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Emerson, Lake & Palmer
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BBS
「ナイスの思想」 The Thoughts Of Emerlist Davjack | 1968 |
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NICEのデビューアルバム。最初に買ったのは1989年にCDで発売された復刻盤だが、このCDにはボーナストラックとして「AMERICA」が収録されおり、ギタリストの存在を感じることができるヴァージョンである。2000年11月には紙ジャケット仕様で更にボーナストラックを追加して再リリースされた。、ステレオヴァー。 |
「少年易老学鳴難成」 Ars Longa Vita Brevis | 1968 |
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デビッド・オリストが脱退し、ナイスは3人組となる。ギタリストとしてスティーヴ・ハウが加入する話もあったらしいが、結局は実現せず、ナイスはキーボードを中心としたトリオとして活動することになる。これも2000年11月にボーナストラックを追加して紙ジャケで再リリース。 |
「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス」 Nice | 1968 |
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いかにも!という邦題がナイスの音楽性を表しているといえば、聞こえが良いのかもわからないが・・・。EL&Pを聴いていた当時はこのアルバムは見つけることができなかった。1989年にCDで再リリースされた3枚を偶然見つけて、同時に購入したもの。入手が難しかったが、2000年11月に紙ジャケで再リリース。 |
「五つの橋」 The Five Bridges Suite | 1970 |
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事実上のナイスのラストアルバム。初期3枚は海外盤(2000年11月には国内盤が再発された)で入手が可能だが、「五つの橋」は、国内盤は紙ジャケットで入手可能であるが輸入盤がボーナストラックが多いのでお得かもしれない。 |
「エレジー」 Elegy | 1971 |
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ナイス解散1周年記念(?)として発売されたアルバム。このアルバムまでの5枚が正式なアルバムといえるだろう。ジャケットデザインはヒプノシス。スタジオ録音2曲とライブ録音2曲で構成されているが、なぜかライブ録音の方が音がよい。「五つの橋」と同様に国内盤は紙ジャケットで入手可能で、ボーナストラックも2曲収録されている。 |
「キース・エマーソン・ウィズ・ザ・ナイス」 Keith Emeson With The Nice | 19?? |
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アルバム「五つの橋」と「エレジー」からの選曲されている編集盤である。同名のLPも1972年に発売されており、最初に買ったナイスのアルバムがそのLPであった。 なお、LPは収録時間の関係なのか収録曲が若干異なっていた。以前は「エレジー」と「五つの橋」は入手不可能であったため、ナイスの後期の音楽を聴きたいときはこのCDを見つけるしかなかった。現在はで入手不可能。 |
Autumn '67 - Spring '68 (1973) | 1973/2009 |
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上はアメリカ発売のアルバム(LP)で、輸入盤(しかも、カットアウト盤)。アルバムの構成は「ナイスの思想」に近いのだが、「ナイスの思想」のロングヴァージョンや正規アルバム未収録曲の「ダイアモンド・ハード・ブルー・アップルス・オブ・ザ・ムーン」、「ダディ・ウェア・ディッド・アイ・カム・フロム」の未発表ヴァージョンが収録されている。「アメリカ」もミックス違いのようで、ギターの音が抑えられ、SEやキーボードもリミックスされているようである(同ヴァージョンの短縮版の存在も確認している)。下はCDでボーナストラックが追加されている(10〜11曲目)。 |
Live At The Filmore East 1969 | 2009 |
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未開封、未聴であるが、1969年12月にフィルモア・イーストでのライヴの模様が収録されている。 |
Here Come The Nice | 2008 |
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CD三枚組のボックス(風)セット。曲目を見ると、結構貴重な音源が含まれているような気がする。でも、まあ、しかし、ナイス好きな人以外にはあまりおすすめも出来ないが・・・。1枚目と2枚目はナイスのイミディエイト時代の3枚のアルバムから収録されている。3枚目は未発表バージョンや「AUTUMN TO SPRING」からの曲で構成されている。 |
Vivacitas Live At Glasgow 2002 | 2003 |
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2002年に再結成されたナイスのライヴ・アルバム。DISC-1はナイス、DISC-2はエマーソン・バンドの演奏となっているようだ。DISC-3はインタビューが収録されているため、購入するなら国内盤が良いかもしれない。 普段なら(EL&Pだとすれば・・・)「アメリカ〜ロンド」は、ファイナルで演奏される曲であるが、これが最初にくるところは、やはりナイスの代表曲だからであろう。「ハング・オン・トゥ・ザ・ドリーム」、「カントリー・パイ」は、リー・ジャクソンのヴォーカルが良い状態ならば・・・と、悔やまれる。「カレリア組曲」は良い曲だ。ナイスとしての演奏にもサポート・メンバーとして、エマーソン・バンドのギタリストが参加しているようで、適度なギターでエマーソンをサポートしている。 DISC-2は、どうやらエマーソン・バンドの演奏のようだ。タルカスはヴォーカル・パートはギターで演奏されているが「戦場〜エピタフ」だけは、唄っている。全体的にエマーソンの指の調子はイマイチな感じであるが、「タルカス」をライヴでやれるのはこの人しかいない。 |
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